1964年ナショナル電気自動式ゆで卵器 NW-32 昭和家電 モスラ対ゴジラ 小売業者

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✳︎1964年ナショナル電気自動式ゆで卵器 NW-32(ネイビー) ✳︎サイズ 直径:φ14.2㌢ W:持手含む19㌢×H:25㌢ ✳︎メーカー:ナショナル ✳︎素材:アルミ、プラスチック等 ✳︎電圧:100V-350W ✳︎状態:元箱無し 未使用品(通電確認済) 戦後の日本の1960年代は、まだ養鶏産業が復興が遅く流通不足でオートメーション化される技術も無かったころ。貴重で贅沢な慈養のある品としての卵が一個の単価が現在の(¥300〜¥500)の価値の時代でした。 街中には生花店と同じくらい卵屋さんがあり、お歳暮や病院へのお見舞いに欲しい個数を言うと個数に合わせた大きさの厚紙の箱にモミガラが敷き詰めた上に卵をきれいに整列させて卵を大事に入れてくれる、そして、のしをかけてパッケージが出来上がりです。その卵の入った箱を大事の抱えて病院へお見舞いに行っていたのです。 喫茶店の普及や日本の朝の食卓の欧米化などの流行がきっかけとなり #TOSHIBA が1960年に日本で初めての(自動ゆで卵器)を製造。 それを雛形に #National が4年後にフタを変色しやすいアルミニウムをプラスチックに変えるなど耐久力を改良に加えて、付属の説明書を見ながらゆで水を軽量カップに表示された水量に調節して好みの黄身の硬さで一度にゆで卵を5個、調理が出来る他に更に多様化できるオプションを加えて牛乳瓶、哺乳瓶やお銚子のお燗をつけたりできる機能を増やしました。 余談ですが特撮映画の東宝が1964年に制作公開された映画『#モスラ対ゴジラ 』の劇中で小道具として使われています。そのシーンは主人公の(#宝田明 )の同僚のゆで卵が大好きな新聞記者(#藤木悠 )が海岸に漂着したモスラの卵をテレビで見ながらゴジラとモスラを戦わせる事を思いつく実は重要なシーンの小道具だったりもします。 #ゆで卵 #円谷英二 #昭和レトロ #レトロ家電 #昭和家電 #ナショナル #自動式ゆで卵器 #National #モスラVSゴジラ #世田谷ベース #ライトニング #ナショナルゆで卵器 #ゆで卵マシーン #松下電気炊飯器 #エッグボイラー #エッグノッカー #ボイルクッカー #昭和ハウス #インファント島 #本多猪四郎 #星由里子 #小泉博 #ザ・ピーナッツ "#特撮映画 #ゴジラ

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