【商品詳細】 作家名：内野隆文　Takafumi Uchino 作品名：ねこ 制作年：2021年 技法：紙粘土にアクリル（ニス仕上げ） 作品サイズ：高さ8.5×奥行6×横幅6.5cm サイン：底面に有 付属品：無 【作家略歴】 1980年生まれ。 地方の大学（経済学部）を卒業後、税理士事務所や企業の経理として働く。 2008年、勤めていた会社が倒産し、ハローワークで現在の企業に就職。東京に飛ばされる。 2016年、独学で絵を描き始める。 個展、グループ展、アートフェア、注文制作など多数。 「紙粘土をこねてはつぶし、かたちを作っては壊し。 ひたすらに作業を繰り返し、ようやく一匹の生き物が現れた。 にゅっと立つ耳はやや「うさぎ感」があるが、どちらかと言えばねこである。 あるいは「うさねこ」と言っても過言ではない。 覚えていられないくらいたくさんの色を重ねて、白い釉薬で焼いた重々しい焼き物のような質感になった。 薄目を開けて微笑を湛え鎮座する姿は、さながらシュールな仏像のような雰囲気を漂わせ、なんとなく拝んだりしたくなる。 変な存在感がある。」 （作家によるテキストを引用） 画家・内野隆文による、通常ではほとんど手掛けることのないレアな立体作品です。 紙粘土で作った造形の上から、あらゆる色を何度も乗せては剥がしを繰り返し、鉱石のような重厚な質感が生み出されています。 表面にはニスが塗られ、光沢感があります。 棚やデスクなどに置いてディスプレイしていただけます。 底面は安定しているので、転がりの心配はありません。 ご自宅用はもちろん、ギフトにもおすすめです。 アート好き、ネコ好き、可愛いもの好きな方にいかがでしょうか。 撮影の都合上、実際の色味とは多少異なっている可能性があります。 再利用資材を使っての発送をさせていただく点、ご了承ください。 #立体作品 #彫刻 #彫塑 #塑像 #オブジェ #フィギュア #人形 #紙粘土 #猫 #ねこ #ネコ #現代アート #コンテンポラリーアート #インテリア #アートのある暮らし 主題...動物 素材...その他